2015年10月01日

お別れじゃないよヴィラーゴたん!!〜猪苗代の荒波を越えて〜


9/29、なんとなく秋の気配がして、どこか火が消えたような気分でした。

そうだ、猪苗代行こう。素敵な湖が見えるCafeで、お茶してしまおう。

で、ぽいっと出かけました。

白河の7-11で 甥っ子が白バイの講師だというおじいさんから声をかけられました。
「これは100万円とかするんだろう?」しないよーーーーーーーーーーー!!www
おハーレーおだびっと村さんと張り合う気はありませんから。ヤマハ純正ですから。
ルネッサとか言って、次はイタリア風なバイクに同じエンジン乗せてますから。
んでも、私の大事なヴィラーゴです

294を通って、猪苗代湖畔へ出ると、強風がものすごくて。

荒々しい波がざぁんざぁんと打ち寄せる様子は、空おそろしいものでした。



ライダーズピットのクーパーCafeはお休み(マリーナじたいが強風でお休みだったのでしょう)、タロカフェは見つからず。

両足でバイクを支えて、スマホを確認しているとびょぅおお〜!!と強風で倒れそうなほどでした!

そうこうすると、雨が降ってきてしまい、あわててアピタで買ったカッパフル装備になりました。

うん、これはやばい。引き返そう(^^;;

公園.jpg


公園2.jpg

太陽がさっと翳ると、あんなに青く輝いていた湖が ぜんたい鉛色に変わってしまうんですねえ。

何度も色を変えていました。

lake2.jpg

lake1.jpg

パノラマ撮影に初挑戦。

ぱのらま.jpg

あんまり荒波の猪苗代湖にインパクトを受けたので、怖いところ無理して撮影しました。

美しくて、物寂しくすさまじい感じがして 惹きつけられてしまいました。

うーん、無理しちゃったのが良くなかったのか帰りコケてしまいました(><)

3:30ごろ294の山道で、前の軽トラのやや急ブレーキに、ちょっと強めのブレーキしたら あれれ?

こんなくらいで?と不思議なぐらい滑って横になっちゃいました。砂があったのかもしれません。

auの電波弱く、警察や保険会社に電話できません。頼みにしてる検索もできません。

こんなとき、ただのにんげん一匹の小ささを思い知らされます(^^;

怖いものなしみたいな気分で、ひとりでツーリング出ちゃうくせに、本来気が小さいんです。

すると・・おもむろに工事現場のおじさんが携帯を出して「これ使っていいよ。」

待ち受けは、赤いバイクでした!キター!!(ハーレーの883だそうです)

軽トラのおじちゃんは、「こういうのは俺、どうしたらいいのか分からないから・・」と

今日取ってきた蜂の子の料理の話を始める
し、マジで不安になっていたところでした。

このおじちゃん、後ろを良く見ないでバックして、黄色いナンバープレートでヴィラーゴのミラーとハンドルをこすったんです。ミラーはくるんと回って折れないですみましたが。

転倒から立ち上がってすぐ私がやったことは「ヤメテー!私のバイクひかないで!!」と両手を振り上げて叫ぶことでした。とにかく、ゆるふわなおじちゃんです

他にも、バイクを起こそうとしてくれるのは良いけど大慌てで アクセルとブレーキワイヤーを
ナンバープレートに引っかかったまま、力任せに起こそうとするから「ヤメテ!!切れちゃう!!」と
叫ばなければいけませんでした。

話を戻しますね。
工事のおじさんは、こいつらはダメだ、と判断したのか「俺が若いころ世話になったバイク屋が取りに来るよう、言ってやるから」と何本か電話をかけてくれました。

40分ぐらい待ったでしょうか、軽トラで来てくれたN沼モータースさんに乗せてもらいますが、
このとき、工事のおじさんがトランポ用のはしごを片方だけかけていて。
私も、なんだか斜めだな、言った方がいいのかと思ううち
ヴィラーゴのタイヤ15cmほど荷台からはみ出した状態で、がらん!!と落ちました!
あわてて工事おじさんが押し込みます!N沼さんは平気みたいでした。
今日は、心臓がいくつあっても足りないよ!!!みんなヤメテ!!(爆(爆(爆

私とヴィラーゴたんは須賀川のバイク店まで行き、私だけ電車で帰宅しました。
Nさんは、私がヘルメットを草むらに忘れたら嫌な顔一つせずに「もどんないと!」って言って
何キロも引き返してくれました。

お店から駅までは、エプロン姿のお嫁さんが送ってくれました。
時刻表を見ないで来たこと、一時間一本だから駅前の駐車場で電車待ちをすることなど教えてくれて
細かいところまで心配してくれました。


行きは快調に通過した294で、ほんのちょっとした車間距離をとりそこなったミスでヴィラーゴたんの
ハンドル、ブレーキペダルを曲げちゃいました。可愛そうなヴィラーゴたん。ごめんね。ごめんね。


しかぁーーし!!ヤフオクで2800円なのですヴィラーゴ純正中古ハンドルは!!負けないよ!!

私自身は、右手首の軽い捻挫と、右ひざの青タンぐらいですね。

須賀川で19:50発の鈍行に乗り、雀宮まで2時間ほど。
雀宮駅から、タクシー使ったのですが、運転手さんがヘルメットを持った私に興味を持って
お話してみたら、サーキットのレースに出たりするぐらいバイク好きな人でした。
クシタニのレザー服が買えるから、砂田街道のエルカホンの面白い店長と話してみてくださいとか
なんだか、名刺とクシタニのパンフレットまでいただいちゃって。
「それで、怪我とかして、バイクはもうコリゴリですか?」
「いや、なおったらまたすぐに乗りたいですよ。」「ですよねーーー!!」みたいになって。

帰宅したら22:15ごろでした。
ちょうど夜勤に出かける旦那と 玄関でであいました(笑 すごいタイミング。
もう呆れているのか、心配するのもあほらしいのか?
「ああいうハンドルは、すぐ曲がるから」となぐさめて??くれました。

私も、バイクとは転ぶものだという格言を胸にいだき、安全運転にまい進していく所存です(笑

なんでもないような294〜 お転びしちゃ〜うところだ〜♪
なんでもないような工事のおじさん じつはバイク乗り〜♪ありがとう!!!!

ヴィラーゴたん、右手首の腫れが引くまで待っててね。おばちゃんあなたがいないと寂しいです。
posted by marimo-ya at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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