2009年11月15日

よろこびを力に。宇都宮マラソン大会、完走です

宇都宮市清原公園で開催された、宇都宮マラソン大会出場してきました。

不思議なもんです。

走る事なんてゴキブリ以下に扱い、遠ざけていた私が・・・

今年8月には「クーラーのきいた家の中で、ドラクエやっていたいから」
とバーベキューの誘いを断ったぶしょう者の私が・・・

5km完走しました〜!(^▼^)



超亀速度で、自分のペースを死守していたつもりですが

他の人々のラストスパートにはかなり巻き込まれ、ゴール付近ではダッシュも。(調子のっちゃいかんなー(^^;)

くったくたのぜぇぜぇになった。

けれど、そこから回復したあとの 体中の軽快なことったら 魔法のようでした。



暖かい「鬼怒の船頭鍋」も無料で振る舞われていて、すごい人気。

なにが船頭なのかというと、

船をこぐ櫂(かい)を小さくしたような木のヘラで、豪快にかン回して作るからだと思われます。

見ていたら白衣を着たおじさんたちが3つの大鍋に それぞれ二人がかりで汗を流してました。

具は、豚汁のトンを鮭にしたものを想像してください。

豚より油分がなく、空きっ腹に気持ちよくしみこんでゆくようでした。



で、マラソンの有森裕子さん 来てまして、トークライブがありました。

★有森さんは、生まれた時股関節が脱臼して生まれてきたそうです。

舞台の上で「ほら、今でも足の間が隙間あるでしょう。やせているからでなくて、元々がものすごいO脚だったんです。」

だから、小さい時はどちらかというと弱く、走る速さも中の下。

手芸などおとなしい趣味をし、運動には逃げ腰なところがあったとか。

が、ある先生が「もともと持っている良い物を活かさないともったいない」と言ってくれたそうです。

大好きな先生だったので、ついて行きたいという想いがつのり

手芸部をやめて、その人が顧問をしている陸上部を選んだのが、そもそもの始まりだったそうです。

足のことは、欠点だと思っていたのに、その足を使って世界に通用する記録を出すようになるとは 想像できなかったこと。



弱点を克服するのが、「直接」良い結果になるとは限りませんが

弱点があるから副産物的に「本気の取り組み」「努力」「工夫」が育ち、それは最初想像もしなかった花を咲かせるのかも。



マラソン中継を飽きもせず2時間ずーっと試聴している実家の母を思い出して、有森さんの本「スマイルランニング」を買って帰りました。

本を買うと、ご本人にサインしてもらえたんですよ。

「トークライブ感動しました。私も、手芸好きで結構こもっちゃう方ですが、最近走り始めたんです。」

「まったく違う分野のことを始めるというのは むつかしいものですよね。是非続けていってくださるといいですね」

そうおっしゃって、差し出された手を 私もぎゅ、と握り返しました。

うっすくて、でも芯がしっかり通った手でした。


     よろこびを力に・・・!


サインにこの言葉が添えられていました。

苦しい時、家族とかみゃーこの顔を思い浮かべながら走っていたもので

心に響きました。



みなさんを力づける、「よろこび」は誰?何でしょうか?(^^)
arimori.jpg
posted by marimo-ya at 23:07| Comment(0) | ジョギング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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