2014年04月15日

素敵な相棒

素敵な相棒.jpg
今からほんのちょっとだけ、未来のこと。
認知症になりはじめた老人フランクと、ヘルパーロボットの心の交流のお話です。

フランクは盗みを働いていた過去があり、今は平穏な老後を送ってはいますが
退屈しています。

成人した息子が毎週面倒を見に来ると、彼がまだ大学生だと勘違いしたり
ふとした時に万引きをしてしまったり、まだらボケ?のような感じ。

息子に押し付けられたヘルパーロボット(アシモ君似)に始めは反発しますが
意外な柔軟なこころ?と方便をわきまえたロボットに親しみを感じるようになります。

あるきっかけで、フランクとともに泥棒を働くことに(^^;;
鍵を開ける特訓をしてやって、一緒に図書館へ入り込みドンキホーテの本を
取って来てしまいます。。。
暮らすための泥棒というよりか、怪盗ごっこをしてスリルを感じたいようです。
フランクが生き生きして記憶など鮮明になってくるのは、楽しいから。
にんげん、悪いことをしていると元気が出るものです!!(爆

ロボット君は、とぼけた調子で「あなたが熱中している様子を見るのは良いものですね(^^)」
なんて言うのです。泥棒活動の善悪はわかってかわからずか?
子供のように純粋なロボットが、悪巧みにもお手伝いしてしまってるのは可愛らしいです。
(フランクが生き生きとしているので、方便としてヨシとしているようにも見えました。)

宝石泥棒から足が付いて、ついにフランクの家に警察が来てしまいました。
ロボット君は証拠を残さないために、自分のメモリを消すようにすすめますが
フランクが聞きません。
相棒との思い出が消えてしまうこと、自分が認知症であるために大切な記憶が消える恐ろしさを
知っているからでしょうか。
ロボット君は、メモリを消しても大丈夫なある理由を出してフランクを説得しました。
証拠を消して、警察が帰ったらまた次の作戦をやるんです(^^)といって。

ネタばれになっちゃうんで、詳しく書かないようにしようか迷ってます。
ラストは、ロボット君の配慮がじわじわ来て、涙がでてきました。

年老いた人のように、方便を知っている。自分を犠牲にして守ってくれもする。
それでもって、幼い子供のように素直に染まるロボット君。
天使のようだな〜なんてね。

こういう人間って、いますかね(^^;

心がふわっとしました。


posted by marimo-ya at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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