2015年11月29日

水戸藩カブに出会っちゃった話。


寒くなってきましたね。

今朝の計画では、ツインリンク→ビーフライン→1号線で帰る予定でした。

気持ちよく空いた道をとおって、ツインリンク北門に到着。

といっても、入場するつもりはないので メットしたまま北ショートコースのバイクちゃん達を

見学したり、看板をながめたりひょこひょこ歩いておりました。

すると、ダンロップの青いつなぎを着たおじさま(70歳くらい?)が声をかけてくれまして、

カブだけのお茶会を主催していると言うじゃありませんか。

なんじゃそりゃ!面白い!と 即・事務局にお邪魔することになりました。





もともと、ツインリンクから8kmのダムを見て戻るつもりでした。

そのすぐそばだよーーと言うので 青つなぎの男性の運転する軽についてきます。

123号を行くと、右のわき道を指しているので 私なぜかそちらへ入っちゃいました(笑

それが212号で、車幅一台分の可愛らしい抜け道でした。苔むしたり、落ち葉がふちどっていて

カブでトコトコ行くのにふさわしいな!と期待が高まります。ひとりで夜は通りたくないけど!





水戸藩事務局.jpg

つきましたのは農家にしか見えない、秘密基地。

ここから、24時間で1000km踏破するレジェンドが始まったのですねぇ。(しかもビンテージ・カブのみ)

歴史あるカブ、見せていただきましたよ。

お金(まじである)も体力もある、大型バイクにも乗れるけど どうしてもカブがイケてるのだそうです。

どうなっているんだ。

「俺たちは、自分らど変態だよって言ってるの(^^」「苦しみに行くんだから!(笑」




1988年ごろから挑戦しているので、携帯のない時代は 事務局で電話番をひとり常駐させて

参加者が電話ボックスから寄せる情報をとりまとめ、伝達するセンターのようにしていました。

その時の、ホチキス留めのメモ紙を見ましたが、各地でパンクしたりはぐれた参加者の動向が見えてくるようでした。

真夜中に出発し、真夜中に帰ってくる。事務局には宿泊用のふとんがうず高く積みあがっていました。

コンビニと携帯の普及で、冒険が安全になったものだなあ。

「この趣味のために、死んだ方の供養塔を建ててもいいのでは・・・・?」

というぐらい過酷です。

「人は死んでない。つぶしたバイクなら、相当あるけど!」と笑ってました。



あっそうだ、太平洋で日の出・石川県で日の入りを見る決まりのSSTレースは、カブ会が発祥だそうです(笑

ツインリンクとカブ.jpg

今度はカブで来てくださいね、と強力に参加をプッシュされました(笑

家に帰り、旦那にことの顛末を話すと、会社の人がこの夏カブで2泊3日!北海道ツアーするって。

カブはひそかに確実に、ご家庭に定着していますからね。

80年代。始めてそれに名をつけて カブ遊びはかっこいいんだよ!と世界の中心で咆哮をあげたのがこの水戸藩カブ会なのでした。

ダム1.jpg

御前山ダム 静かなとこですね。

我が家から、するする走れる快走路ばかり。楽しいいちにちでした(^^)v

posted by marimo-ya at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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